Discordの絵文字・ステッカー規格まとめ:サイズ・容量・スロット数
Discordサーバー絵文字(256KB、128×128推奨)とステッカー(320×320、512KB、PNG・APNG)の規格、アニメーションとNitro、ブーストによるスロット、アップロード手順をまとめました。
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Discordでは、Slackと違って絵文字とステッカーで規格が分かれており、サーバーブーストのレベルやNitroの加入状況によって使える範囲も変わります。そのため、ファイルを作ったのにアップロードで弾かれてしまうことがよくあります。この記事では、絵文字とステッカーのファイル条件、スロット、アップロードの手順を一度にまとめました。数値は2026年11月3日ごろのDiscordヘルプの内容に基づいており、仕様は変更される場合があります。
絵文字とステッカーの違い
絵文字は文章の中やリアクションとして使う小さな画像で、ステッカーは単独のメッセージとして送る大きめの画像です。アップロード先は同じサーバー設定の中にありますが、ファイルの条件はそれぞれ異なります。
- 絵文字:256KB未満、JPEG・PNG・GIF・WEBP形式、正方形の128×128を推奨
- ステッカー:ちょうど320×320、512KB以下、静止画はPNG、動くものはAPNG
- 動く絵文字はGIFで作れますが、ステッカーのアニメーションはAPNGです。拡張子はどちらも.pngになります。
絵文字の規格を詳しく見る
公式ヘルプでは、絵文字ファイルは256KB未満にするよう案内されています。ピクセルサイズは厳密には決められておらず正方形が推奨されていますが、128×128で作っておけば、チャットで小さく表示されても輪郭が保たれます。容量がぎりぎりだと実際のアップロードで失敗することがあるため、上限の80%前後に収めるようにしておくと安心です。
動く絵文字を使うには、使う人のアカウントにNitroが必要です。サーバーにアップロードできる権限と、動く絵文字を使えるサブスクリプションの特典は別の条件です。そのため、アップロードに成功しても、一般のメンバーには静止画として表示されることがあります。同じ絵文字の静止画PNG版も用意しておくと安全です。
スロットとサーバーブースト
サーバーごとにアップロードできる絵文字・ステッカーの数(スロット)が決まっており、サーバーブーストのレベルが上がるとスロットが増えます。絵文字は、基本として静止画50個が割り当てられ、ブーストのレベルに応じて増えるとされています。ただし、レベルごとの正確な数やステッカーのスロット数は仕様変更が多いため、この記事では固定して記載しません。最新の値は公式ヘルプ(Custom Emojis、Server Boosting FAQ)でご確認ください。
- スロットが埋まっている場合は、使っていない絵文字を削除してから新しく追加します。
- コレクションをまとめてアップロードする前に、残りのスロット数を確認しましょう。
- チャットの添付ファイルの容量が増えても、絵文字のファイル上限が一緒に増えるわけではありません。
作ってからアップロードするまでの手順
- 絵文字メーカー(下のリンク)でテキストを入力するか画像をアップロードし、エフェクトを選びます。エフェクトは最大3つまで組み合わせられます。
- 保存サイズで「Discord用」を選ぶと128×128になり、GIFは256KBの目標に合わせて色数とフレームを減らして保存します。ステッカーを作る場合はステッカー用のサイズを選び、320×320で保存してください。
- Discordでサーバー名の横のメニューを開き、サーバー設定(Server Settings)から絵文字(Emoji)またはステッカー(Stickers)に進みます。
- アップロードボタンからファイルを選び、名前を確認して保存します。
- チャットに実際に送信して、サイズと輪郭を確認します。
名前・権限と、よくあるつまずき
絵文字の名前は2文字以上で、英数字とアンダースコアが使えます。アップロードするには、サーバーの所有者であるか、絵文字・ステッカーを管理できる権限を持つロールが必要です。権限の名称はDiscordのアップデートによって表示が変わることがあります。サーバー設定にメニューが見当たらない場合は、ファイルよりもまずロールの権限を疑いましょう。
- 容量オーバー:色数の多いグラデーションや、フレーム数の多いGIFをシンプルにしましょう。
- ステッカーが拒否される:サイズがちょうど320×320か確認しましょう。
- 動かない:閲覧するアカウントにNitroがあるか確認しましょう。
- 別のサーバーに追加してしまった:アップロードの前にサーバー名をもう一度確認しましょう。
小さなサイズでも見やすいGIFを作るコツは、下の記事にまとめています。Slackにも追加する場合は、容量の上限がより小さい点も考慮してください。
